針管理

商品に針が混入し、消費者が怪我をする事故は大きなクレームにつながります。そればかりか永年築いてきた信用を大きく失う事になってしまいます。それを回避する為に生産地(中国)で検針し、また日本国内でも再度検針し、二重のチェックをかけている場合が多くあります。弊社ではそれに加えて作業員全員の持ち物(ハサミ、針、メジャー、ペンなど)を毎日、作業前と作業後に確認して針や異物混入の事故を防いでいます。もし万が一作業員の持ち物や道具が商品に混入した場合でも最後の検針作業で発見できる様に金属類以外の消しゴムや、定規、メジャー、マジック等にもすべてそれぞれに磁気シールを貼っています。さらに作業員が使用する手縫い針は特殊な形の針のみを使用し、売り場での針混入事故に対して区別可能にしています。弊社ではすべての手縫い針、ミシン針の針在庫と復元交換を台帳記録する事で、針事故を起こさない環境づくりを徹底しています。

<泉南アパレル> <泉南キルティング>

2012年が始まりました。

去年より少しでも良い年になるよう社員一同全力で頑張ります。生産の主流である中国の動向、また東南アジアへの生産拠点の移動等なかなか先が読みづらい状況の中にあります。昨年は、中国生産品の品質が著しく低下した事もあり、縫製不良や汚れ、色落ちなどさまざまな修理の仕事をさせて頂きました。日本国内の検品も再び見直されて来ています。コストを抑える為にも、ポイントを絞った検品できめ細かい対応が必要になって来ると考えています。繊維業界は苦労ばかりが多いと耳にします。皆様におかれましても良い一年になるよう心からお祈り申し上げます。

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