カビ
梅雨の真っ只中です。日本特有のジメジメした気候と蒸し暑い夏が、衣料品にカビを発生させる場合があります。原因の多くは、縫製工場で仕上げプレスをした際に蒸気が完全に抜け切れない状態で袋入れされた事にあります。多量に湿気を含んだ衣料品が、コンテナの中でさらに高温になり、カビが発生する事につながってしまう時があります。処置としては衣料品を水洗いするしかありません。部分的にシミ抜きのガンで落としても、再発の可能性が残ります。水洗いをして、再プレスで仕上げするのですが、場合によっては風合いが変わってしまって、売り物にならない時も数多くあります。もちろん下札も、袋も全て、新品に変える必要もあります。この時期、カビは本当に厄介です。工場側にくれぐれも注意を促しましょう。
<泉南アパレル>